うつ病に効く薬

心と体の変化

看護師

うつ病は治るものなのか

うつ病の治療は、早期発見することでより早い完治が見込めます。抑うつ状態が長期間続いている場合は、病院で診察を受ける事が大切です。また、身近にいる人がうつ病である可能性もあります。自覚せずに一人で苦しんでいることもあるので、注意して見るようにしましょう。抑うつ症状としてみられることを把握して、そのような特徴が見られた人には精神科の診察を勧めてあげるようにしましょう。

うつの薬の特徴について

うつ病の症状として、気分が重く沈み、憂鬱な気分が続きます。不安を感じ、ささいなことでイライラしてしまいます。慢性的な不難関に襲われ、何事も悲観的でネガティブな方向にしか捉えられなくなります。これまで好きだったことも意欲を失い、自殺をしたいというような考えが芽生えるようになります。このような精神状態が多く当てはまり、かつ長く続いているのであればうつ病の可能性が高いので、薬を飲む服薬治療などが必要になってきます。身体的な変化として、体の倦怠感や疲労感が抜けなくなります。性欲減退といった症状も現れます。具体的には、肩コリや腰痛といった症状が現れます。胃の不快感や痛みを感じ、動悸や口内の渇きを感じるようになります。めまいや便秘といった症状が現れるのも特徴ですので、抗うつ薬を服薬しましょう。周囲の人がうつ病かどうかを判断する材料もあります。落ち着きがなくそわそわしており、ちょっとしたことで涙をながす、表情が固いといった様子の場合は要注意です。

うつ病は精神的な問題から引き起こされるもののため誤解されることも多いのですが、きちんと治療さえ行っていれば治すことは可能です。しかも比較的軽度のうつ病であればすべての治療を含めても数ヶ月で症状を抑え完治させることができるのです。 もちろん、人によって個人差はあるでしょうが、的確な薬を使用することで症状は格段に良くすることができます。 うつ病に治療にはカウンセリングなどの精神療法、薬を使った薬物療法が主に行われます。薬物療法で処方される薬は抗不安薬や睡眠薬、抗うつ薬が多くなってきます。抗うつ薬とはうつ症状を引き起こす原因とされる脳内物質のバランスの乱れを調節する効果があり、継続的に服用することでうつの症状自体を抑えることができます。

抗うつ薬は処方された通りに服用してさえいればうつ病の厄介な諸症状を抑えることができます。ただ、服用し始めの数日は副作用が強くでることもあるので注意が必要です。副作用の内容は頭痛や下痢、口の渇きや吐き気といった症状です。どれも人によって出る出ないは変わってくるのですが、たとえ症状が出たとしても服用を続けることで症状が治まるケースがほとんどなので心配はいりません。 ただ、1週間以上服用しているのに副作用がなくならない、もしくは最初の段階で副作用があまりに強くでてきてしまったという場合には担当医に相談する必要があります。もしかするとその処方自体が体に合っていない可能性もあるので、そういった場合には早急に処方の変更を行うべきでしょう。