うつ病に効く薬

服薬治療とは

カウンセリング

うつ病にとって大切な事は、適切な薬の種類と、用法用量で治療を行うということです。薬を処方してもらうまでには様々なプロセスを経る必要があります。まずは、本当に抗鬱剤の服用が必要かどうかを検討します。うつ病の便員は、身体の疾患が原因の場合があります。そのような場合は、まず身体疾患の治療に取り組む必要があります。原因となっている身患の根治でうつ病の改善が見込めます。また、服用している薬剤がうつの原因となっている場合もあります。その場合は現在使用している薬剤を変更、もしくは中止するという方法を採ります。

身体の疾患、服用している薬剤がうつ病の原因でなく、かつ症状が深刻である場合は抗鬱剤の服用を行います。うつの症状が経度の場合は、症状の改善が見込めない場合もあります。抗うつ剤には、少なからず副作用もあります。副作用と得られる効果を天秤にかける必要があります。得られる効果が少ないのに、副作用のリスクを負うことは効率的とは言えません。また、うつ病の原因が環境によるものだとわかった場合も服薬治療を行わない場合があります。環境面を整えて症状の改善を図る場合があります。職場での労働時間の長さや、業務内容が原因の場合は診断書を作成して職場に提出することで環境を変えられることもあります。心に抱えるトラウマや、性格に改善の余地がある場合は、精神療法を行います。どのような治療が最も適切かを知るためにも、まずは精神科で診察を受けるようにしましょう。